スタジオ内の撮影だとおめめパッチリの可愛い笑顔が出来るのですが、
外(ロケ)の良いお天気の撮影になると、眩しがってしまってなかなかパッチリ目を開けられません。
カメラマンさんには頑張っておめめ大きくして〜と言われてしまいます。
どうにかして克服させたいのですが、良い方法はありますでしょうか?
アドバイスお願い致します。(5歳女の子)
眩しいのが苦手で、天気のいい日に外で写真を撮ると、しかめ面になってしまう子は
結構います。その子の努力不足というよりは、生まれつき目が光に弱いという理由が
大きいので、周囲がいくら「おめめを大きくして!」と言っても、なかなかパッチリと
開けてくれないこともあります。
しかし、無理強いはよくないと分かっていても、撮影のときは
可愛い笑顔になってほしいですよね。
目をしっかり開けさせる対策としては、撮影の前日はTVやDVD鑑賞をほどほどにして
早く寝かせたり、目の周りをマッサージしてあげたりと、疲れをとってあげること。
それで少しは、光の強いところでも目を開けるのが楽になるのではないかと思います。
それでも開けられなかったら、写真を見せて自分の目が開いていないと自覚させること。
結局「眩しいけど頑張ろう!」と本人が決心しないとパッチリ目はできないので、自覚させる
のが先決なのかもしれません。